失敗しないベッドの選び方 その1
2014年は通販の太田をご利用いただきありがとうございました。
2015年も通販の太田を昨年以上にご利用いただけるようよろしくお願い申し上げます。
本年より、皆様のお声を大事にし、昨年ご希望の多かった布団を中心に紹介していきたいと考えておりブログも「通販太田のすのこベッドの選び方」として内容も一新いたしますのでご哀願のほどお願い申し上げます。
さて一新した本年第一弾、最近は布団をクローゼットや畳の上にじかにひきたくないという方が増え、ベッドフレームだけを購入して布団を引く方が多くなりましたね。
そこで、あなたは何をポイントにおいてベッドフレームを使用したいとお考えですか?
カビ、湿気、外に布団を干さなくてもいい、部屋のスペースを考える、子供の成長を考える、高いベッド、安いベッドなどいろいろなポイントがありますね。
こんにちは、The!Kaimin&Sunokoベッド通販の太田店長秀美&連れの英樹です
さて、失敗しないベッドの選び方。
湿気、カビ、雑菌を防ぐベッドについて説明していきましょう。
最近のベッドは、すごくカッコよくて、ベッド自体もボンコイルマットレスを使用、羊毛入りデュラテクノマットレス使用とか、レギュラー付き、ハード付など沢山のマットレスを紹介と高級感を出した、寝心地のいいベッドが多くなりましたね。
また、どうもベッドはねという人も多くなり、ベッドフレームだけを使用して、布団を引く方も多くなりましたね。
どちらも寝心地はよさそうです。
でも、それだけでいんでしょか?
人は寝ている間にかく汗は約コップ一杯分とも言われています。
毎日、約コップ一杯分の汗をかいていたら、布団もベッドフレームも湿気がおおくなり、カビの原因になり、ベッドフレームも長持ちしなくなります。
また、布団を敷きっぱなし、しているとホコリも布団の下にたまり、湿気を含んだ布団でホコリが湿ってカビの原因を作り出し、雑菌を作り出す原因にもなります。
ホコリ、カビなどにアレルギーある方には通気性の悪いベッドフレームはお勧めできませんね。
とくに、小さいお子様のいる方には、特にお勧めできません。
そこで、ベッド、ベッドフレームをお求めになるときはホコリがたまりにくい、通気性のいいベッドを探すことを心がけましょう。
通気性のいいベッド、ベッドフレームは、夏は涼しく、湿気の多い冬・梅雨時でも居心地が大変いいです。
通気性のいいベッド、ベッドフレームの選び方を伝授しましょう。
1、フレームに隙間がある
2、フレームに隙間が縦でも、横でも等間隔で10個前後隙間があいている。
3、補強がしっかりしている。
4、天然木を使用してしっかりできている。
この4つを基準に探せば、湿気、カビ、雑菌予防になりますね。
そして、お布団にも防カビ、抗菌加工されていて、ウォッシャブルタイプのお布団があれば最高の寝心地かもしれませんね。
以上寝具調査班から報告でした。
次回の失敗しないベッドの選び方はベッドサイズについてです。