布団も大事ですね。
こんにちは、通販の太田店長秀美&連れの英樹です。
すのこベッドの選び方そして、良さをご理解していただいたかと思います。
でも、どんない良いすのこベットでも布団が良くないといけませんよね。
そこで!
今回は、寝心地のいい布団について調査班に調べてもらいました。
調査班によると、寝心地のいい布団というと一般的ですが「床つき感」を解消することが一番いいと言えるそうです。
フローリングや畳に布団を敷くと、気になってしまうのが、敷布団を通じて感じる床の硬さ「床つき感」です。
この「床つき感」を軽減することが寝心地のいい布団といえます。
心地の良い眠りのために、中材・構造・製法にこだわった、10cm以上の厚さがある、ボリュームタイプの敷布団がいいと思います。
厚さのある敷布団は寝心地のいい布団、夢心地のいい布団といえますね。
そして、季節に関係なく快適に寝られる布団ですが、冬は暖かく夏は涼しく快適に寝られる寝具の中材として良いとされているのが保温・吸湿・放湿ごいい繊維として愛用されている羊毛入りの布団をおすすめします。
羊毛は古くから寝具の中材として愛用され吸湿性が綿の約2倍、ポリエステルの約40倍あるといわれているんです。
また、縮れた繊維に約60%の空気を含むといわれており、この空気が断熱材の役割を果たすことから『夏涼しく、冬暖かい』繊維といわれておりますのでやはり、中材には羊毛を使用した布団をおすすめします。
これから、布団をお求めになる際は、羽毛布団、羽根布団、綿布団、新素材の布団でも中材・構造・製法にこだわり10cm以上の厚さがあり、中材に羊毛を使用している布団を選ぶのがいいと思います。
以上が調査班から報告でした。
次回は、肌触りのいい布団とホコリ、カビ、ダ二が気にならない布団についての報告です。